Narsizm?

お客さんからメカの素　いやメカトンボをいただきました。
マグの廊下でやってみたけど狭くてうまくとばせませんでした。
もう少し広いところで飛ばしてみたいものです。

それはTrex600NitroBelt仕様機を飛ばしているときに起こりました。ピルエットフリップの練習などを終え、右方向にストールターンをしようと垂直上昇しているときでした。いきなり機体の制御が不能になってしまいました。「のーこーんー」と叫んだとき、機体は立ったままの姿勢で、落下に入ります。そのままでは確実にテールから地面へ激突します。と思った瞬間、奇跡的にもいきなり機体の制御が戻ってくれました。危なかったーと着陸させて、原因を調べてみますが、よくわかりません。しこたま悩んだあと、ふとキャビンを外したところをみてみると、スイッチの線が、キャビンとフレームにはさまれ、電線が露出してしまっていました。これが原因だったみたいです。カーボンのフレームなので、一時的にショートしてしまったのでしょう。キャビンをはめるときこれからは、かなり気をつけなくてはいけません。



すっかり剥げ落ちてしまったS2000のマジョーラ塗装をすべてはがして、ピンクの凶悪S2000に変身させてしまいました。これで夜ドリラジデビューだーと張り切っていったものの、走らせないうちに雨が降り出し退散。
結局堺浜で、映画「魔法にかけられて」を見て帰宅しました。映画が面白かったのでちょっと救われた気分でした。

約半年前にマストのねじがぶちぎれて、なかなか修理できずにいたEAGLE3の修理が来月に迫ったヒロボーカップに間に合わせなくとはと、一年発起しやっと終了しました。
半年間も放っておいたエンジンがかかるかなーと思っていたら、なんと一発でかかるではありませんか。ところがいざホバリングさせてみると、すぐにエンスト。いったいなんなのーーー。
その上振動や、テールのびくつきも大きくとてもひどいものです。

これで来月間に合うのかぁ

引き続いてシュミネタを。

実は訳あってシュミレータをいろいろ探していたのですが、私の欲しい機能を持っているシュミがなかなかありませんでした。
探している中で見つけたのが　HeliSimRCです。

このシュミレータのすごいとこは、なんとただ。それだったらFMSがあるじゃないかとお思いでしょうが、私の場合FMSは飛行機の練習にはなかなかよいのですが、(実際これでトルクロールができるようになりました) どうもヘリは安定しすぎていて、練習になりません。
その点このHeliSimRCは結構普通です。　まあ難点といえば機体の種類や、背景があまりにも少ないってことでしょうか。

インストールなんかほんの一瞬で終わってしまいます。よっぽと軽いのでしょうね。これだったら非力なノートでも問題なく動きそうです。出張のお供かな。

G2、G3やG4のコントローラも使え、また設定次第では、アイドルアップ、オートロ、リセットスイッチも割り当てることができます。

プロポの設定がちょっと面倒ですが、G2,G3,G4とESKYのUSBプロポで問題なく動きました。インストールしたままでは、ちょっと飛ばしにくいのですが、ヘリのパラメータを設定してあげるとかなり飛ばしやすくなります。
これがあれば、もうrealflightは必要ないかも・・・・

オプションのスキンがちょっと寂しかったので、TREX600タイプのスキンを作ってみました。
簡単につくったので、画像が変だったりしますが、よかったら使ってみてください。
下載の写真を右クリックで、保存して、/programfiles/HeliSim/canopiesに入れてください。
そしてHeliSimRCのgraphics/canopyからデータを読み込んでください。

だいぶ前に買ってそのままにしていた、Phenixシュミレータを思い立ってインストールしてみました。
評判どおりグラフィックはとても綺麗です。G4みたいに水の上を飛ばすと波紋が広がったり、水面に鏡のように写ったりして楽しいのは楽しいです。
動きもかなりいいです。
ダウンロードで、Trexのデータも落とせるのが○です。

ただ、京商なんかが出しているReflexXTRとそっくりです。reflexがちょっとよくなった程度。これ買うぐらいだったらまだまだRealflightシリーズの方がおすすめですね。