T-REX 600...(2006,04,11,Tue)
先週末台湾の3D大会に行っていた方から、台湾では、TREX600ってのが流行ってるよって聞いて、何それっと思って調べてみました
予想では560モーターのEP-8とかvoyger Eを想像してたんですが、実際は、ローターが600mmある50クラスでした。 いままでスカディの電動化キットやlogoシリーズなんかもありましたが、ALIGNが出すとなると日本でもはやりそうな気がします。 videoを見てもバリバリ3Dしてパーワーも問題なさそうです。 ここに詳しい情報がでています。 わたしも欲しくなりそうです。 |
ついに飛びました。...(2006,04,08,Sat)
今日は朝早くから起きて(って8時ですが、私にはかなり早い) ヘリへ行きました。 前日からの天気予報で晴れてるけど、風は強いってことはわかってましたが、想像以上に強かったです。 あまりにも風が強いので、A級のホバリング練習も思うように行きません。今日は電動の大先輩のTさんも一緒だったので、ついつい、電動君をいじってしまいました。 先日徹夜で換装した部分を見ていただいていたら、ヘッド動きが渋すぎると強風の中大先輩はあっというまにX400をばらしていきます。ここで私のいろいろミスが見つかりました。 ひとつは新型センターハブの取り付け方です。私は、ねじ-ワッシャ-センターハブ-ワッシャ-シーソーの順で組み立ていたのですが、これではだめで、ねじ-センターハブ-ワッシャ-ワッシャ-シーソーの順で組み立てなければいけないということでした。 こうすることによってシーソーの動きもよくなり、シーソーの左右方向のがたもなくなりました。 それを修正すると今度は、ヘッドの部分がよくないってことに。私はあのアルミホイルシム作業をまたやり直すのかとちょっと不安になりましたが、そうではなく、私のヘッド組み立てが悪いのでした。私は、ナット-ベアリング-カラー-ベアリング-ダンパーゴム-ブレードホルダー-カラー-ダンパーゴム-センターハブってしていたのですが、これはナット-ベアリング-カラー-ベアリング-ブレードホルダー-カラーダンパーゴム--ダンパーゴム-センターハブとしなくてはいけないのでした。マニュアルがないところは難しいです。 私のこの間に、テールドライブギアとメインギアの位置関係が悪く、噛み込みが強く、重いのを直すためにルーターでカーボンフレームなので、真っ黒になりながら、テールドライブギアマウントの穴を横長に削ります。1mmぐらい広げたらスムーズにローターとテールが回転するようになりました。 そして、見事X-400 2号機はついに完成したのです。 そして、私では怖いので、先生に最初飛ばしてもらいました。 いままでちょっとギコチなかったローターの回転もスムーズにいい音を立てて、回転をあげていき、上空まであがっていきました。 10m近くの風の中でもがんばって飛んでいます。 モータの上昇力もまったく問題ないようです。 なんと背面もできました。すごーい。かなり苦労して、キットではなく一からそれも海外からパーツを取り寄せて作ったのでちょっと感激しました。 <movie> |
換装終了...(2006,04,07,Fri)
昨日届いた部品の換装が終わりました。 ヘッドの部分もかんぼさんのページを参考にアルミホイルで補強しました。 このアルミホイルスペーサーが曲者で何度も失敗を繰り返し、結局お店から帰ってAM2:30から始め、換装を終えたのはAM6:00ぐらいで明るくなっていました。 今度の新しいパーツは、ベアリングが入っているので、ヘッドの動きが渋くなく、またがたもなくかなりいい感じです。また、ちょっとがたのあった部分を修正したので、かなりしっかりとしたヘッド周りとなりました。 さて明日のフライトはうまくいくでしょうか |