Narsizm?

今日は帰国日で、空港まで戻らなくてはならないので、早起きです。途中台中で仕事があるので、台中でお食事をとりました。



ここは日本でも有名なショウロンポウのお店だそうです。北京の方が有名らしいのですが、台中のお店の方が美味しいらしいです。





お醤油につけるしょうががたまりません。



しかし一番のおすすめはこの牛スープ。なかのお肉はもうすっかりだし抜かれていて
味がしないくらいです。めちゃ美味しいです。



ショウロンポウを沢山食べたのに帰りの飛行機では、しっかり食事をいただいてしまい、この台湾出張でまたまた太ったようです。

今日は同行者の都合で私は一日ホテルで待機です。
お昼まで、メールのチェックなんかをしていました。ネットも電話も普通に使えるので日本で仕事しているのと全く変わりません。

お昼頃に迎えにきてもらってお食事へ。
ここは、ガーデンの中にあるレストランです。しっかし食べるものは日式　つまり和食なのです。


これが親子丼。ううん　ちょっと違うような・・・



私が頼んだのは韓国風ピビンバ? 　緑の海草が食欲を減退させます。



なかでも凄かったのがつき合わせ。手前の昆布締めは普通に美味しかったのに、真中の茶碗蒸は違うものでした。昆布締めよりどう考えても茶碗蒸の方が簡単だと思うけど・・・

食事後私はホテルに帰り、仕事を続けます。夕方仕事にも疲れてきたので、ちょっと外をうろうろしてみることにしました。
地図をみながらどこかにいこうと考えて、近くに台南駅があるみたいだったので、歩いていってみることにしました。

途中怪しいお店の前をとおりながら、台南駅へ到着



ちょうど小腹が空いてきたところで、みんなが迎えに来てくれました。





食事の前に立ち寄ったのが、台湾のラジコン屋「奇奇」です。
ここはかなり小さくて、ラジコンがあることはあったのですが、ほとんどパーツもおいてませんでした。



おみこしを引っ張るガンダムってディスプレイも素敵(アホ



あまりにも小さかったので、別のお店「上弘遥控模型」へ
ここはもう少し大きくて、RAPTORのパーツなんかも少し置いていました。



私はここで出張中できなかったシュミでピルエットフリップを特訓してました。



さてやっと御食事です。



またまた別の台湾家庭料理のお店です。



ここは海鮮が得意らしく、まず「たにし」を焼いたものです。不思議な香辛料がかかっています。



たくさん食べすぎです。



今日もまた別の夜市です。台湾の夜市は同じ所では毎日開かれないみたいです。



今日もやっぱり足裏マッサー　ガラスに書いてある怪しい日本語　足風呂ラヤンハイって何?

お仕事で台湾へ出張です。
午前中の便で関空を出発し、お昼過ぎに台湾へ到着しました。前の日寝てないので、飛行機の中で寝るつもりでしたが、ついつい「武士の一分」を見てしまい眠れませんでした。しかも飛行時間が短くて最後は切れてしまうし・・・
桃園の飛行場についてすぐにお仕事さきの台中へ車で走ります。高速を2時間くらい走ってやっと到着。お仕事をさっさとすませます。
そしてまた車で2時間くらい走って宿泊先の台南入り。ここで待望のお食事です。



ここは台南おすすめのレストラン「DO DOレストラン」です。



もちろん仕事は終わっているので、台湾ビールで乾杯。右手にもっている枝豆の漬物は辛いの何の。



これがおすすめのスープ。どろっとしていています。いったいなんの野菜なの?



辛いもの好きの私にはたまならい料理ばかりです。

一旦ホテルへ行って着替えて、台湾夜市へ出撃です。直前にちょっと雨が降ったので、いつもよりも出店は少ないとのことでしたが、それでも怪しさ満載。





こんなお寿司は怖くて食べれません。

この後足裏マッサージに行って思いっきり痛い目にあわされました。

タイヤを交換にいったオートバックスで見つけた新しいホイールの名前はなんと「二百式」
ハイエースの車番が200だからだそうですが、式をつけるところがなんてガンダマーなんでしょう。箱のデザインもなんとなくホワイトベースぽいし
ちなみにホイールは金色ではありませんでした。

夕べは寝ずの番で朝5時頃まで、弟や従姉妹と話をしていてほとんど寝むってません。

親類はなれたもので、葬儀時間近くになってやっとやってきました。

葬儀は身内だけのシンプルなものでしたので、すぐに終わりました。祖父のお寺が曹洞禅宗で、話には聞いていたのですが、お経中にまるで音楽演奏のように、シンバルみたいなものを打ち鳴らしていました。

葬儀後最後のお別れで、やっぱり泣いちゃいました。泣いていたのは、孫ばかりでしたけど。孫には優しくて、素敵な思い出ばかりでした。

その後、南陽の斎場へ。今まではつかえなかったけど、合併したので、使えるようになったことと、友引もやっているとのことで。
かなりの山道を上がってそれはありました。みんなの第一印象は、煙突がない。今はいろいろうるさいんでしょうね。最新の設備で綺麗でした。

最後のお別れをし、スイッチon。後は食事をしながら待つだけです。
そして、骨を拾って納めます。97歳とは思えないぐらい、骨はしっかり残っていました。結構体丈夫だったんですね。


バスの中から私の田舎をみるとやはり、工業地帯。田舎ってイメージとは違いますが、私はコンビナートをみると田舎を思い出します。

たまに帰ってくるのもいいですね。なんか機会がないとなかなか帰れませんが・・・